休日となれば沢山のバスアングラーが釣りをしており、その人気の高さが伺えます。
釣れているバスもサイズが良いものが多く、大物を釣るためのポテンシャルはかなり高めです。
そこで今回は、筑後川で確実にバスを釣るために狙うべきポイントやテトラの攻め方、遊漁券について紹介したいと思います。
筑後川のバス釣りのルール
釣りには遊漁券が必要

筑後川は内共第二号(筑後川漁協、下筑後川漁協など)、第三号(下筑後川漁協、大川市漁協など)により本流と各支流に漁業権が設定してあり、筑後川でバス釣りをするには遊漁券が必要です。
遊漁券を持たずに釣りをしていると漁業組合員や釣り人同士のトラブルに巻き込まれる可能性があるため事前に購入しておきましょう。
遊漁券は1日券500円と安めで、各漁協の事務所や釣具のポイントで買うことができます。
※筑後川の漁業権エリアのマップ
・内共第二号
→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/145206.pdf
・内共第三号
→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/145207.pdf
釣り禁止エリア

筑後川には本流と支流に釣り禁止エリアが設定されているので、いくつかピックアップしてまとめてみました。
詳細はリンク先の福岡県の公式サイトからご確認ください。
・筑後川本流 久留米大橋の下流20m~下流200m(11月1日~5月19日)
・筑後川本流 筑後大堰の上流300m〜下流300m(周年)
※筑後川の釣り禁止エリアのリンク
・筑後川釣り禁止エリア(周年)→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/124758.pdf
・筑後川釣り禁止エリア(期間)
→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/124769.pdf
・小森野堰(委員会指示)
(令和7年3月1日~令和10年2月29日)
→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/247274.pdf
・筑後大堰(委員会指示)
(令和7年8月1日~令和12年7月31日)→https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/256667.pdf
筑後川のバス釣りで狙うべきポイント
流れ込み

筑後川の夏の定番となっているのが、久留米大橋(3号線下)の流れ込みのポイントです。
夏になるとカレントを求めてバスがこの流れ込みにやってくるため、釣果が上がりやすくなります。
本流だけに川幅がかなり広く、なるべく広範囲を探れる遠投の効きやすいルアーを使うのがおすすめです。
流れ込みはバスが弱って流されてきた魚を待っていることが多いので、小魚系のベイトを模したルアーを使うと効果的です。
※11月1日から5月19日まではこのエリアは釣り禁止となるので注意してください。
橋脚

筑後川は川の規模が大きいだけにかかっている橋の数も多く、それに伴いバスが好む橋脚も多めです。
橋脚までの距離が少し遠い場所もあるので、ある程度飛距離が出やすいバイブレーションなどのルアーを使うと効率的に探ることができます。
テトラ

筑後川の定番ポイントとなっているテトラ帯。
長距離に渡ってテトラがずっと続いているため、ランガンしながら探ることができます。
テトラはバスが身を隠すのにぴったりの場所で、バスが付いている確率がかなり高いです。
しかし、ルアーを選ばないと根掛かりしてしまうことも多いので、スピナベやクランクなど根掛かりのしにくいルアーやテキサスリグのワームを使うのがおすすめ。
支流との合流点

筑後川は支流が多く、バス釣りでは定番ポイントとなっている支流との合流点も多いです。
中でもゆめタウン近くの高良川との合流点はバスが良く釣れるため人気があり、ポイントの競争率が高めです。
他にも支流との合流点はいくつかあるので、釣ってみて反応がなければランガンするのがおすすめ。
筑後川のバス釣りはテトラの攻略が鍵

筑後川のバス釣りを攻略する上で欠かせないのがテトラの攻略です。
テトラはバスが身を隠すのには良い場所ですが、釣り人からすると根掛かりが頻発したりして結構やっかいな場所です。
そんな根掛かりの多いテトラ周りを探るのであれば、スピナーベイトやシャロークランクなど根掛かりに強いルアーを使うのが効率的です。
スピナベとクランクはどちらともただ巻きで釣れるので難しい操作は必要なく、テトラの間などを通してバスがいなかったらどんどん横に移動しましょう。
もうひとつ、テトラをワームで攻略する場合ですが、テトラ帯にできた隙間にワームを落として2、3回しゃくって反応がなければ別の隙間を探すという釣り方がおすすめです。
バスがいる場合は結構すぐ食いついてくるので、反応がなければどんどん場所を変えていきましょう。
リグは根掛かりに強いテキサスリグやフリーリグをメインに使ってみてください。
筑後川の良く釣れるポイント

筑後川で一番定番となっているバス釣りポイントが久留米大橋(3号線下)の流れ込みの脇にあるポイントです。
ここはかなり実績のあるポイントで、いつ行っても安定して釣果をあげることができます。
その分釣り人も多いですがそれでもバスが釣れることを考えると、筑後川のポイント選びに迷ったらここに来るのが一番良さそうです。
※ここも11月1日から5月19日までは釣り禁止となるので注意してください。
筑後川のバス釣りにおすすめのルアー

次は個人的に筑後川でよく使うルアーを3つに絞って紹介していきます。
まず1つ目はダイワのピーナッツSSRで、水深50センチほどを泳いでくれるのでテトラに引っ掛かることなく隙間を通すことができます。
使う時間帯は主に朝マズメや夕マズメで、カラーは濁りにも強いチャート系をメインに使います。
もう1つ、朝・夕マズメによく使うのがスピナーベイトで、アピール力が強く濁りの入りやすい筑後川では活躍してくれます。
これも使い方はテトラの隙間を通していく感じですが、テトラの上にのってテトラ沿いを巻いてくるのもよく釣れる使い方です。
スピナーベイトの中でもハイピッチャーは実績があるため愛用しています。
3つ目は筑後川でよく使うワームですが、ベイトのテナガエビにあわせてクロー系定番ワームのドライブクローをよく使います。
リグはテトラでも根掛かりの少ないテキサスリグがメインで、テンポよくテトラの隙間を撃っていくとバスも釣れやすいです。
日中は基本的にテトラの影になっている部分にワームを落としていくと釣果につながりやすいです。
さいごに

今回は筑後川のバス釣り攻略法と狙うべきポイント、遊漁券について紹介しましたが、この通り釣っていれば高確率でバスが釣れるので是非参考にしてみてください。
筑後川はバス釣りのポイントが豊富にあるため、紹介した場所以外にも自分だけのポイントも探してみてください。
休日になると他の釣り人も多くいますので、ルールやマナーを守ってトラブルのないように釣りを楽しみましょう。


