佐賀県のシーバス攻略情報！おすすめの定番釣り場をご紹介

今回はこれから佐賀県でシーバス釣りを始める方に向けてシーバス攻略情報をお届け。

県内の中でも実績の高いシーバス定番ポイントをいくつか紹介してますので、佐賀でシーバスを釣ってみたいという方は是非参考にしてみてください。

シーバスの魚影が濃い場所を中心に選んだので、初心者でも釣れるチャンスはかなり高めです。

唐津城横

佐賀県の中でもシーバスの定番釣り場となっている松浦川。

中でも唐津城横の河口部が人気で、シーズンになるとシーバス狙いのアングラーがいつも釣りをしています。

春から秋までは安定してシーバスを釣ることができ、シーバス初心者の方は4月～10月までの間に釣りをするのがおすすめです。

松浦川に多くかかっている橋の周辺では夜でも常夜灯の光で明るく、ナイトゲームでシーバスを狙うのに適しています。

こちらも佐賀県内の定番シーバス釣り場となっている伊万里湾。

夏場のトップゲームが人気で、シーズンになると朝早くから多くのシーバスアングラーが釣りをしています。

水面をくるくる回るイワシをめがけてシーバスがボイルするため視覚的に楽しめ、トップでルアーにバイトする瞬間は非常に迫力があります。

釣り場も豊富にあるため、その日のベイトの入り具合やシーバスの反応に合わせて釣り場を選ぶのがおすすめです。

佐賀県の県境を流れる人気シーバス釣り場の筑後川。

筑後川はランカークラスのシーバスが釣れることで有名で、特に５月ごろのエツが入る時期になるとサイズと数の両方が狙えます。

また、佐賀県側には筑後川の多くの支流が流れており、ベイトを追ってかなり上流までシーバスが入ってきます。

街中の小さな川にもシーバスが入っていることがあり、意外な場所であっさりとシーバスが釣れることもあります。

基本的には水門付近の流れ込みにシーバスがついていることが多く、そのようなポイントを見つければ短時間で釣果を上げることが可能です。

ポイントは無数にあるので良い場所をいくつか見つけておいて、ランガンして釣っていくのがおすすめです。

佐賀県と長崎県の県境にある人気釣り場の星賀漁港。

ここもシーバスの魚影が濃いことで知られており、夜になると常夜灯周辺でシーバスが泳いでいる姿をみることもできます。

シーバスのベイトとなるアジの魚影も濃く、シーバスが明暗に隠れてアジを狙っているので、ナイトゲームでシーバスを狙うのであれば明暗付近を重点的に釣ってみてください。

シーバス以外にもアジやイカ、根魚など魚種が豊富なのもこの釣り場の魅力なので、とにかく何か釣りたいときは星賀漁港に行ってみるのがおすすめです。

唐津の定番釣り場となっている唐津BS波止も、シーバスが良く釣れるポイントとして人気があります。

唐房漁港から友之丸さんの船に乗って１０分弱で行ける場所で、気軽にBS波止で釣りを楽しめます。

シーバスの魚影も濃く、朝マズメなどは高活性のシーバスがよくボイルしているため、ルアーに好反応です。

シーバス以外にも、チヌやサゴシ、アジやイカなど様々な魚種が釣れるので、一味違った釣果を目指すなら唐津BS波止はおすすめです。